ANBERNIC RG 55G1なら、ゲームの動かし方をもっと自由に選べます。Qualcomm純正GPUドライバーに加えてTurnip Vulkanにも対応。対応エミュレーターでは、遊びたいタイトルに合わせてグラフィックスドライバーを選べます。
滑らかな動作、美しい映像
Turnipは、一部のゲームでより高いフレームレートを実現しながら、互換性と画質も引き上げます。対応エミュレーターではテクスチャ描画の不具合を改善し、純正ドライバーではエラーが出ていたタイトルも動かせるようになります。
その効果はゲームやエミュレーターの設定によって変わります。2つのドライバーを選べるということは、映像の不具合や起動しないタイトルに直面したとき、別のグラフィックス構成を試せるということです。
Turnipドライバーファイルの場所
専用のTurnipドライバーファイルは、内蔵ストレージのTurnipフォルダーに用意されています。対応エミュレーターは、グラフィックス/GPUドライバー設定からこれらのファイルを読み込めます。
GPUドライバーの選び方
詳しい設定手順は動画の下で紹介します。
以下では、RG 55G1に対応するサードパーティエミュレーター(Vita3K、Dolphin、Azahar)でGPUドライバーを設定する例を紹介します。
Vita3K
- Vita3Kを開き、Settings → Graphicsへ。Backend RendererがVulkanになっていることを確認します。
- Custom GPU Driverまでスクロールし、インストール済みのTurnipドライバーを選択します。
- 下のステータスで、選択したカスタムドライバーが読み込まれ有効になっていることを確認します。純正ドライバーを使う場合は、同じセクションでDefaultを選択します。
動画で紹介しているVita3Kの構成では、Turnipはすでにインストールされ有効になっています。
Dolphin
- Dolphin Emulatorを開き、Settings → Graphics Settingsへ。Video BackendがVulkanになっていることを確認します。
- GPU Driverを開き、Install driverを選択。ファイル選択画面で内蔵ストレージ → Turnipを開き、付属のドライバーパッケージを選びます。
- ドライバーのインストール完了メッセージを待ちます。同じGPU Driverダイアログには、システムドライバーに戻すためのDefaultもあります。
Azahar
- Azaharを開き、グラフィックス設定でGraphics APIがVulkanになっていることを確認します。次にホーム画面からGPU Driver Managerを開きます。
- Installを選択し、内蔵ストレージ → Turnipを開いて、付属のドライバーパッケージを選びます。
- GPU Driver ManagerでTurnipを選択するか、システムGPUドライバーの項目を選んで純正ドライバーを使用します。エミュレーターのホーム画面に戻ると設定が反映されます。
RG Homeでエミュレーターを選択
DolphinとAzaharの例では、RG Homeからゲームを起動する場合、各ゲームを設定済みのエミュレーターに関連付けます。
- RG Homeで対象のゲームをハイライトし、Selectを押してエミュレーター設定を開きます。
- 起動オプションを、設定したエミュレーターに合わせてDolphin EmulatorまたはAzahar(release)に設定します。
- Saveを選択して、ゲームを起動します。